12月17日(日) 朝倉台集会所前で恒例の「子供餅つき大会」を開催しました。

文体グループは、地域コミュニティと地域活性化を目的に、年間を通じてさまざまなイベントを企画開催していますが、「子ども餅つき大会」は朝倉台自治会からの協賛事業として永年にわたり毎年12月に行われてきています。
今年の開催は、年末と思えないほど暖かい日が続いていたのが、当日、一転して真冬の気温に下がり、さらに、風速4~5m?の強風となったため、急遽、マーキーテント4基設営し、さらに、風防シートでテントの周りを囲みました。

本事業は、自主防災会も共催していることから、平時からの大災害時に備える実践訓練を永年続けている経験が活かされ素早い風防対応ができました。

ボランティア朝倉台文体GにPTA朝倉台保護者有志の皆さまが入りイチゴ大福作り準備です

9時半から「もち米」を蒸し始め、朝倉台の子どもさんも寒い日にもかかわらず続々と会場を訪れ、10時ごろから餅つきを開始。

子どもたちは、つきたてのお餅も食べながら、楽しく餅つき体験も行い、生涯残る思い出つくりができたことでしょう。

10時から開始ですが既に朝小や東中の子供達が集りだしています。

今年8月、イギリスで開催されたIBTF世界バトンワ―リング選手権大会に日本代表で出場し、トゥーバトン女子ユース部門で世界第一位になった朝倉台住宅の《今井杏奈さん》も会場に来られ、数多くの参加者で大盛会の餅つき大会になりました

参加者は子ども約100名、大人70名(スタッフ含む)計170名。

自主防災会、ボランティア朝倉台、PTA朝倉台保護者有志の皆さま、わかもの会の皆さま、寒い中、お手伝い誠にありがとうございました。(岡田・坂口)

 

2024年01月14日