2月26日(日) 朝倉小学校図工教室で朝倉地区社協の研修講座を開きました。

令和4年度の朝倉地区社協の研修講座は、朝倉台在住の元梅花女子大学准教授で社会福祉がご専門の植田寿之(としゆき)氏をお迎えして、「支え合うということ」をテーマに、参加者事例発表を交えながらお話を頂きました。

 

最初に朝倉地区社会福祉協議会の金山会長より植田氏の紹介がありました。

会場の2階図工教室は53名もの近隣の皆様が聴講に来て下さり満員の状態でした。

植田氏の講演内容は、高齢化・過疎化社会が訪れ、益々近隣住民が共に助け合っていかなければならない社会になりつつある昨今、どのように助け合い支え合いを進めていけば良いかという重いテーマですが、植田氏はこれを軽妙な語り、話の展開で参加している皆さんに分かりやすく講義をされていました。

日本人は昔から「人様に迷惑をかけたらあかん」「人や社会に役立つ人間になれ」と親や祖父母から教育を受けてきていたので、いざ自分が困った時「ご近所にSOSを発信するのが苦手」武士は食わねど高楊枝ばりに「恥ずかしいを隠す」と云った傾向が見られる事が再確認できました。

社会福祉協議会で活動されます福祉委員や民生委員、ボランティア団体の皆様、区の役員さん方も「高齢者・社会的弱者の小さなSOSに気づく」「負担にならない聞き方に心がける」など色々感じることがあったのではないでしょうか。

大変有意義な90分の講義でした。植田様、有り難うございました。

また、スタッフの皆様方、お疲れ様でした。(菅原)

2023年03月23日